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2023年10月29日発売
ホンマタカシの写真は、1990年代からずっと私たちの身近に存在している。スクラップ・アンド・ビルドを繰り返す東京のまち、押し寄せては引き返す海の波、森の中に生えるキノコ、どれも一見いつも変わらないようで、実は常に変化しているものに目を向ける。 彼は一回の撮影で、数回しかシャッターを押さない。彼は、自分の写真がメディアによって変わるのをよしとする。彼は平気で嘘をつく。写真の嘘が真実に見えることを楽しむ。ホンマの写真は常に流れているのだ。「回顧とか総括みたいなの、やなんだよね」。権威的な予定調和を厭う写真家のそんな言葉から始まったこの特集は、ここ数年の作品と日記と他者との対話、そして他者からの言葉をバラバラに組み合わせた。近づいたと思ったら遠ざかる。そんな存在の“いま”を掴もうとしたらスクラップブックのような1冊になった。
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Takashi Homma, Heritance Ahungalla by Geoffrey Bawa, 2017
『行旅死亡人』(2016年、記事切り抜きと写真、サイズ可変)
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1971 - イギリス、ブリストル生まれ。ヴィクトリア&アルバート美術館、ロンドン博物館、テートなどで、作品がパーマネントコレクションされている。自身の出版レーベルNobodyから刊行する写真集は国際的に高く評価されている。現在は、スウェーデンを拠点に活動。
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1973年、東京都生まれ。武蔵野美術大学空間演出デザイン学科卒業。「I and I」で2012年度第38回木村伊兵衛写真賞、2015年には「The River」で第1回プリピクテジャパンアワードを受賞。
2013年5月に設立された東京・銀座四丁目の松屋通り沿い(歌舞伎座の真裏)にあるギャラリー。アートの企画展開催を行う。展示作品がアートであれば、ギャラリースペースのレンタルも行う。
2014年に「第37回写真新世紀優秀賞」(佐内正史選)を受賞、2018年の「LUMIX MEETS BEYOND 2020」において、将来を期待される6名の作家の一人として選出された草野庸子による写真集。
1983 – 千葉県生まれ。2007年から3年間体育教師としてブータンの小中学校で教鞭を執る。2011年から写真家の活動を開始。2017年脳腫瘍の友人を追ったドキュメンタリーで名取洋之助写真賞を受賞。写真集『OFHOPE AND FEAR』が京都国際写真祭ポートフォリオレビューFUJIFILM AWARDを受賞、またシンガポール国際写真祭Photobook Open Callファイナリスト、デンマークのPhotobook Week Aarhu Dummy Award トップ3に選出される。
毎号10名以上の写真家をセレクトし、贅沢に作品を見せるアートフォトマガジン。写真家は巨匠から若手まで、テーマは写真をめぐる深い歴史の話から最新情報まで、さまざまな切り口で写真の魅力に迫ります。
IMAオリジナルの写真集レーベル。新進気鋭の若手作家を中心に写真集を制作しています。
“LIVING WITH PHOTOGRAPHY”をテーマに、さまざまなアプローチで日常の中でアート写真と親しむ提案をするプロジェクト。「見る」「読む」「買う」「飾る」「学ぶ」あらゆる角度から余すことなく写真を楽しめるプラットフォームです。
IMA galleryは、IMAプロジェクトが運営するアートフォト専門のギャラリー。所属作家を中心に、国内外の若手日本人写真家による展覧会や、アーティストやクリエイターを招いたトークショーの開催など、アートフォトを多角的に楽しみ、学べる機会を提供します。
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